広報ひらかた

お知らせ

健康

お手軽ストレッチ

 理学療法士から自宅でできる簡単なストレッチを学びます。▼日時など 6月29日㈬午後2時~3時30分、菅原生涯学習市民センター。無料。▼申込 6月3日午前10時から電話またはファクスに氏名・電話番号、イベント名を書いて同センターへ。先着30人。

 問合わせ先、菅原生涯学習市民センター 電話050-7102-3141、ファクス866-8820


市立ひらかた病院がんサロン

 がん患者や家族の交流会。勉強会は臨床心理士の西村知子さんによる「ストレスとリラクゼーション」。▼日時など 6月22日㈬午後3時~4時30分、同病院講堂。無料。▼申込 6月1日~16日に電話で同病院医療相談・連携室へ。詳細は同病院ホームページ参照。

 問合わせ先、市立ひらかた病院医療相談・連携室 電話847-2821代、ファクス847-3137


市立ひらかた病院
市民公開講座

 テーマは認知症について。講師は市立ひらかた病院医師。▼日時など 6月23日㈭午後3時~4時、同病院講堂。無料。▼申込 6月1日午前8時30分から電話またはファクスに氏名・電話番号、イベント名を書いて同病院医療相談・連携室へ。先着70人。

 問合わせ先、市立ひらかた病院医療相談・連携室 電話847-2821代、ファクス0120-927-154


献血にご協力を 6月分

 対象は16歳~69歳(65歳以上は60歳~64歳に献血経験のある人のみ)。運転免許証など本人確認書類が必要。▼日時など ⑴6月17日㈮アル・プラザ枚方店前⑵20日㈪京阪樟葉駅前⑶25日㈯JA北河内蹉跎支店駐車場。いずれも時間は午前10時~午後4時。

 問合わせ先、市献血推進協議会(社会福祉協議会内) 電話807-3448、ファクス841-・0182


食品の持ち帰りや宅配サービスを利用する時の注意点

 気温が高くなるこの季節、食品の持ち帰りや宅配サービスを利用する時の食中毒予防のポイントは⑴購入後はすぐに帰り常温で長時間持ち歩かない。また、帰宅後はすぐに食べる⑵食べ物が届いたらすぐに食べる⑶食べる前にしっかり手を洗う⑷1回で食べきれる量を購入し、食べ残しを保管しない。

 問合わせ先、保健衛生課 電話807-7624、ファクス845-0685


保健センター
健康づくり・介護予防課

電話841-1458、ファクス840-4496
〒573―1197禁野本町2―13―13


健康相談

 保健師が健診結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など  6月8日㈬午前9時15分~11時45分、保健センター。1回30分。無料。健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で同センター(専用電話847-3750)へ。


栄養相談

 管理栄養士が子どもの食事や大人の生活習慣病予防の食事の相談に応じます。▼日時など ⑴保健センター=6月8日㈬・24日㈮午前9時15分~正午、20日㈪・7月7日㈭午後1時~5時。⑵北部リーフ=6月14日㈫、時間は予約時に確認。無料。母子健康手帳・健康手帳・健診結果持参。▼申込 ⑴保健センター⑵北部リーフ(電話851-1220)へ。


血糖コントロールセミナー

 対象は空腹時血糖値100㎎/㎗以上、またはヘモグロビンA1c5・6㎎/㎗(NGSP)以上の人とその家族。ひらかたポイント対象事業。▼日時など 食事の話=6月22日㈬、運動の話=7月8日㈮、個別相談=7月15日㈮のいずれも午後1時30分~4時、保健センター。全3回。無料。血糖値やコレステロール値など血液検査結果が分かる資料・内服薬一覧持参。▼申込 6月1日から午前9時~午後5時に電話で同センター(専用電話847-3750)へ。氏名・年齢・電話番号、最近の検査結果、服薬の有無・身長を尋ねます。先着15人。


日曜日に特定健診

 対象は40歳(今年度中になる人を含む)~74歳の市国民健康保険加入者。▼日時など 6月26日の午前中(当日の受付時間は予約時に案内)、保健センター。無料。▼申込 6月11日までの平日午前8時30分~午後7時または土曜午前8時30分~正午に大阪市環境保健協会(電話0120-277-083)へ。予約の際に受診券整理番号が必要。希望者には骨密度測定を実施(予約時に申し出)。


市内14機関・団体が連携
健康医療都市ひらかた

コンソーシアムからのお知らせ
健康サポート講演会

 「身体に大切な水分摂取とお薬の話」 薬の服用と暑い時期の脱水について薬剤師が話します。ひらかたポイント対象事業。▼日時など 7月6日㈬午後2時~3時30分、総合文化芸術センター別館大会議室。無料。▼申込 6月1日から電話で保健センター(専用電話847・3750)へ。先着80人。

 問合わせ先、保健センター健康づくり・介護予防課 電話841-1458、ファクス840-4496


健康メモ
災害時の口腔ケア

 地震や豪雨などの災害時、避難所生活や水不足などで口の中を清潔に保つことが難しくなることがあります。口腔内の菌が増殖すると口の中だけでなく全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。特に高齢者は口腔内が清潔でなくなると誤嚥性肺炎が起こりやすくなります。そのため、肺炎を予防するためにも歯みがきが大切です。避難所生活などで歯ブラシがない場合は、食後に少量の水やお茶でしっかりうがいをするか、ハンカチなどを指に巻いて歯を拭うなどし、口腔内の汚れをとるのも効果的です。入れ歯の場合は、できるだけ外して汚れをとりましょう。いつ起こるか分からない自然災害に備え、災害後の健康被害を最小限に抑える心構えを日常的に持ちましょう。(枚方市歯科医師会)

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1369、ファクス841-2470